最終回目前の「ガールガンレディ」第9話に視聴者が動揺…！「ラストが全く読めない」「眠気が吹き飛んだ」

白石聖主演のオリジナル特撮ドラマ「ガールガンレディ」(毎週火曜夜1:28-1:58ほか、TBSほか)の第9話が、6月1日に放送。来週6月8日(火)の最終回を目前に繰り広げられた物語の展開に、SNS上には「衝撃のラストで動揺…」「眠気が吹き飛んだ」などといった、驚きを隠せない様子の声が集まっている。(以下、ネタバレがあります)

松子が小春に真実を明かす…！

前回放送の第8話で、松子(石井杏奈)から「最後の式典で全員が消される。唯一生き残れるのは、優勝したチームのガールガンレディだけ」と衝撃の事実を明かされた小春(白石)。そんな中、6月1日放送の第9話では、ついにガールガンシステムを構築した黒幕が登場した。

ガールガンレディだった松子は、前回のガールガンファイトで優勝し、コマンダーから人間になった。しかし、現在の世界での松子にまつわる記憶は、ガールガンシステムの記憶改ざん能力によって作られたもので、共に戦った仲間たちがすべて消されてしまったという事実を小春に語る。

さらに、松子は「私の代わりにあいつを倒してほしい」と、小春にガールガンシステムを作った人物に引導を渡すことを願い出る。そのチャンスは、リーグ終了を記念して行われる最後の式典で、優勝チームのコマンダーが人間になる機会を得られるときしかない。

松子は、「最後の式典」を前に、生き残ったプレイヤーたちに、ガールガンシステムを破壊できるというプラモデル「ガールアーマー」と、それを作る伝説のモデラ―M太郎を一緒に探し出してほしいと協力を求める。

これまで敵として戦っていた各チームのプレイヤーたち、特にいつもクールなデルタタンゴの北本レイ(見上愛)や松子が、他のプレイヤーたちと一致団結する姿にSNS上では「ヒールなデルタが^^」「協力プレー最高！」「北本さんが溶け込んでいく姿が好き！」「生き残った8人が横一列に並んでいる姿、スキ！！」と、盛り上がりを見せた。