応援隊長の矢部は「サッカーが好きというだけで、応援隊長に任命していただきました。ライバルは、公開日が一緒ということで、『漁港の肉子ちゃん』です。初日、つまりファーストタッチが大事だと思います(笑)」と、明石家さんまが企画・プロデュースした劇場版アニメをライバル視。
応援隊長というだけでなく、矢部先生として映画に登場している矢部は「本当、気を使っていただいてね(笑)。見に来られる方に伝えておきたいことがあります。エンドロールが終わるまで見ててください(笑)。というのも、矢部先生、全く本編に関係ないんです。エンドロールの後に出てきますので、ぜひ最後まで見ていだたければと思ってます」と、最後まで席をたたないでほしいと嘆願。
また、今作の見どころを聞かれると、影山は「アニメ版も映画版も共通して言えることだと思うんですけど、監督の考えていることとか、プレーしている時に選手はどういうことを考えているのかと、これはアニメならではですけど、心の声がリアルタイムに聞けるところです。そういうところを含めて、サッカーをいつも見ている人にも楽しんでいただける作品じゃないかなって思います」とコメント。
矢部は「のんちゃん(恩田希)は自分の体力に自信があるんですけど、終盤で彼女のプレーのスタイルが変わります。そこは成長だと思うので、注目してください。あとは、矢部先生。最後までぜひご覧いただきたい(笑)」と、しっかりアピール。
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