「地上で一番大好きだ！」海音(石原さとみ)に告白した倫太郎(綾野剛)に悲劇が…最終話を前に視聴者「え!!」＜恋はDeepに＞

石原さとみと綾野剛がＷ主演を務めるドラマ「恋はDeepに」(毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)の第8話が6月2日に放送された。海音(石原)に倫太郎(綾野)が愛の告白をして、二人が互いに愛しい思いを募らせた矢先、起きてしまった悲劇に視聴者は衝撃を受けている。 (以下、ネタバレが含まれます)

教授たちの前で、倫太郎が愛の告白

「恋はDeepに」は、海を愛する魚オタクの海洋学者・渚海音と、ロンドン帰りのツンデレ御曹司・蓮田倫太郎が、巨大マリンリゾートの開発をめぐり出会い、やがて運命的な恋に落ちるというラブコメディー。

第8話では、海音に対して経歴詐称疑惑などがささやかれて、研究室長の鴨居(橋本じゅん)の説明責任が問われる事態に。教授会に一人向かった鴨居だったが、海音は自分の口で説明したいと会議室に乗り込んだ。騒動を謝罪して、鴨居研究室に入った経緯を述べ、自分の正体について語ろうとしたそのとき、倫太郎が突然入室してきた。

倫太郎はこれまで海音が、誰よりも海を愛し、懸命に仕事をしてきたことを訴え、「そんな渚海音が地上で一番、大好きだ！」と、大勢の前で堂々と愛の告白をした。