中村倫也“楠木”の過去&マクベスに対する熱い思いが明らかに!<コントが始まる>

2021/06/04 07:00 配信

ドラマ

「コントが始まる」第8話より(C)NTV

菅田将暉が主演を務めるドラマ「コントが始まる」(毎週土曜夜10:00-10:54、日本テレビ系)の第8話が、6月5日に放送される。8話の放送を前に、マクベスのマネージャーである楠木実籾(中村倫也)と春斗(菅田)らが一緒に焼き鳥屋ボギーパットで飲んでいる新たな場面写真が公開となった。

同ドラマは、「あの頃」に思い描いていた「大人の自分」とはまるでかけ離れた「大失敗」な人生を歩んでしまった20代後半の若者たちが、その「失敗」をしたからこそ出会う人や出来事によって、思い描きもしなかった未知の「幸せ」と巡り合う現代の5人の若者の生き様を描いた群像物語。

売れないお笑い芸人のトリオ「マクベス」を菅田、神木隆之介仲野太賀の3人が演じ、マクベスの3人がネタ作りに集うファミレスのウエートレスを有村架純が、その妹を古川琴音が演じる。

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8話では、マネージャーである楠木目線で、瞬太が加入してからの 5年間のマクベスの活動を振り返る。いままであまり明らかにされていなかった楠木の過去やマクベスに対する熱い思い、さらに、なぜマクベスが楠木が勤める芸能事務所・パソリブレに所属することになったのかが明らかになる。

楠木は、マクベスの3人と出会う前からボギーパットの常連客で、ほぼ毎日通っていた。マクベスのマネージャーとなってからは、ボギーパットに通うことはほとんどなくなってしまったが、マクベスの解散を目前に控え、久々に店を訪れる。

また、ボギーパットのトイレに貼ってある演歌歌手のポスターが、パソリブレ所属の歌手ばかりであることも判明する。