バイきんぐ西村、のんびり旅で訪れた広島の最南端・鹿島で段々畑の入り口を探す＜西村キャンプ場＞

テレビ新広島(TSS)で毎週土曜に放送されている、広島出身のお笑い芸人・バイきんぐ西村瑞樹が、趣味のキャンプをただ楽しむだけの番組「西村キャンプ場」。6月5日(土)は先週に引き続き、広島・呉市でゆる～くダラダラ食材探し、のんびり旅２日目を放送する。

音戸町の古い町並みを散策している途中、西村はある店の前で立ち止まる。そこは書店と書かれているが、店内に本はなく駄菓子や日用品が並ぶ不思議な本屋だった。

倉橋町に移動し、険しい山道を走ること10分、突然大きなビニールハウスが現れた。この日食材を調達できていない西村は、はやる気持ちを抑えきれずハウスに突入するも生産者は不在。ほかのハウスや周辺を探すも人の気配もない。どうする事もできない西村は、暇をつぶすことに。

続いて車で行ける広島の最南端・鹿島に到着した西村の目の前に広がるのは、山に連なる段々畑。何かが栽培されていることを遠目から確認した西村は、段々畑の入り口を探す。しかし、どこに行っても入口は見つからず歩くこと15分、思いもよらない場所から入れることを知る。