6月4日放送の「あのときキスしておけば」(夜11:15-0:15ほか、テレビ朝日系)第6話では、桃地(松坂桃李)の恋敵・高見沢(三浦翔平)が暴走。引き続き、オジ巴(井浦新)をめぐり三角関係が繰り広げられる。
第5話では、オジ巴と高見沢のキスを目撃してしまった桃地。そんなシーンから始まる第6話では、桃地がショックのあまりその場から逃走してしまう。必死で追いかけて弁明をするオジ巴だが、桃地はアパートにこもり、部屋の扉も心の扉も、固く閉ざしてしまう。
一方、高見沢は離婚したものの、未だ巴への愛はとどまることを知らず「やり直そう、愛してる」と猛告白。さらには「俺だけ見てろよ」とオジ巴を壁ドンし、ついにはベッドに押し倒す…という展開に。
今作“初”となるキスシーンに挑んだ井浦と三浦。当日は朝から何度も歯磨きを繰り返し、シーンに臨んだそう。「リハからキスしたほうがいいのかな、しないほうがいい?」とソワソワしたのち、本番は見事、初キスを完遂した2人。終了後はなぜか、お互い深々とお辞儀を交わし、現場スタッフも笑いに包まれていた。
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