柳楽優弥・田中泯がW主演を務める映画「HOKUSAI」(全国公開中)は、人生に関する資料がほとんど残されていない葛飾北斎の生涯を、史実や作品が生まれた年代などをつなぎ合わせて生まれたオリジナルストーリー。今までほとんど語られることのなかった青年時代含め、何があっても絶対に諦めず、90歳の生涯で3万点以上もの作品を描き切った絵師・北斎の生き様を、170年の時を経てスクリーンで描く。
今回、WEBザテレビジョンでは同作に北斎の妻・コト役で出演する瀧本美織を直撃し、北斎作品の魅力についてや初共演の柳楽の印象、役者としての視点から“エンタメの未来”について語ってもらった。