小山ティナ「私バカ高だった」発言に、爆問・太田「同級生がずっこけてるよね」

2021/06/06 14:15 配信

バラエティー

ファッションモデル・小山ティナとの掛け合いで笑いを誘った太田光※ザテレビジョン撮影

6月6日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)のゲストコメンテーターに、モデルの小山ティナが登場。話題となっている独特なワードセンスで、周りをひやひやさせる場面があった。

「新宿区 若者優先接種へ 一方で『打ちたくない』の声」の話題で、司会の田中裕二(爆笑問題)から意見を求められた小山は「私も不安だったんですけど、この間テレビでコロナの後遺症?記憶障害になったりとか、髪の毛が抜けるみたいなのを見たんですよ。だから、なんかまぁ打った方がいんじゃね?みたいなのは思いました」とコメント。

すると太田光(爆笑問題)が「(ワクチン接種は)まっぴらごめんじゃないんだ」と、小山が以前の番組出演時に言った言葉を引用してツッコむと、小山は吹き出しながら「“まっぴらごめん”の意味分かってなくて、後々調べて、丁寧な言い方だと思ってたんですけど」と当時の様子を説明。

これに太田が「丁寧に言うには『まっぴらごめんのすけ』です」と、それっぽい言い方でうそを教えると、田中が「違う、それは違います。信じちゃったら大変なことになるから」と言い、山本里菜TBSアナウンサーは「やめてください。(間違って)教えないでください。『まっぴらごめん』です」と訂正。

また「都立高校入試で男女格差 女子に不利…疑問の声」の話題では、田中から女性としてこの現状を理解できるかと聞かれた小山。小山は「私も、一応バカ高だったんですけど」と話し始めるも、周りから「(バカ高って)言わなくていいよ」と注意され、太田も「同級生がずっこけてるよね」とこれをフォローした。

続けて小山は「一応私も受験を頑張ったんですよ。それでも。すっごいキツかったんですね。この人たちの方が何倍も頭良くて、何倍もキツいじゃないですか。私より。だから私はなんかマジでふざけんなって思っちゃいますけどね!」と、余韻を残さず話をビタッと終了させると、太田が右手を前に出して止める仕草をしながら「止めましたね今」とツッコミ、笑いを誘っていた。

次回の「サンデー・ジャポン」は6月6日(日)朝9:54より放送予定。