本日6月7日(月)にBS11イレブン、TOKYO MXにて放送のテレビアニメ「やくならマグカップも」アニメパート第10話「姫ちゃんがんばってます」、実写パート「#10」のあらすじ&場面カットが公開。さらに追加キャラクターとキャストが情報も解禁され、元陶芸部講師の草野智也役に梅原裕一郎、多治見市役所職員の大沢由香里役に諏訪彩花、十子の祖父で有名な陶芸家の青木十兵衛役に鈴木勝美が決定した。追加キャストの3人からは、それぞれコメントも到着。
「やくならマグカップも」は、伝統工芸品「美濃焼」で有名な岐阜・多治見を舞台に、4人の女子高校生が陶芸の魅力にのめりこんでいく青春ストーリー。
30分番組のうち前半15分は通常アニメパート、後半15分は実写パートの2部構成となっている。
物語は、脱サラした父親と二人、幼い頃に亡くなった母の故郷の岐阜・多治見に引っ越し、母の母校に通うことになった豊川姫乃(とよかわひめの)が、クラスメートの久々梨三華(くくりみか)に誘われたことをきっかけに、陶芸部に入部。
そこで初めて母が伝説の陶芸家であったことを知り、姫乃は陶芸の世界に引き込まれていく――というもの。
実写パート「やくならマグカップも-やくもの放課後-」は、メインキャラクター4人の声を担当する、田中美海、芹澤優、若井友希、本泉莉奈がアニメから飛び出して、同作の舞台となる多治見をおしゃれに紹介・体験していく。
陶器の座布団の形が決まり、次は色を決めることになった姫乃(CV:田中美海)。
しかし、色の多さに圧倒され、なかなか決めることができずにいた。
そんな姫乃を見かねた直子(CV:若井友希)は、姫乃をある場所に連れ出すことに。
「手びねり」で作った皿に色を塗る4人。
順調に作業をする田中、若井、本泉の横で悩み続ける芹澤。その仕上がりは?
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