<七つの大罪 憤怒の審判>アーサーが「混沌の王」に!第22話「混沌の一端」あらすじ&先行カットが公開

2021/06/07 17:01 配信

アニメ

テレビアニメ「七つの大罪 憤怒の審判」第22話のあらすじと先行カットが公開された(C) 鈴木央・講談社/「七つの大罪 憤怒の審判」製作委員会・テレビ東京

6月9日(水)放送のアニメ「七つの大罪 憤怒の審判」(毎週水曜昼5:55-6:25ほか、テレビ東京系ほか)の第22話「混沌の一端」のあらすじと先行場面カットが解禁された。第22話では、マーリンの狙いが明かされたことで、“七つの大罪”に亀裂が生じる。

七つの大罪 憤怒の審判」は、鈴木央による少年漫画が原作。魔物がはびこる古の時代を舞台に、“七つの大罪”の団長・メリオダスとその仲間たちの戦いを描いたヒロイックファンタジーのテレビアニメ第4期。

7月2日(金)には、原作者・鈴木央描き下ろしとなる「劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち」の公開を控えている。

第22話「混沌の一端」あらすじ

【写真を見る】「混沌(こんとん)の復活」という狙いを明かされたマーリン(C) 鈴木央・講談社/「七つの大罪 憤怒の審判」製作委員会・テレビ東京

メリオダス(CV:梶裕貴)へのひそかな思い、そして心の飢えを満たすための混沌の復活…明かされたマーリン(CV:坂本真綾)の狙い。
さらに魔法の湖の「混沌(こんとん)の巫女(みこ)」はマーリンの行動の裏付けを語り始める。“七つの大罪”からは自分たちを謀っていたのではないかと疑念の声が上がる。

そんな中、覚醒した混沌はアーサー(CV:國立幸)に共鳴して共生を決め、アーサーは「混沌の王」に認められたとマーリンが告げる。
その時、常に傍らに居たキャスが、異形の者となってアーサーに襲い掛かる。