植田真梨恵、初出演映画の主題歌担当! 切ない歌声響かせる

2017/03/16 10:00 配信

音楽

植田真梨恵扮(ふん)する謎の美女・キミエが劇中でギターを抱えるシーンも!

5月20日(土)公開の映画「トモシビ 銚子電鉄 6.4kmの軌跡」で映画初出演を果たすシンガーソングライター・植田真梨恵が、同映画の主題歌を担当することが決定した。また、新たな場面カットも解禁された。

本映画は銚子電鉄を舞台に、電車と人が織りなす心温まるヒューマンドラマ。劇中に登場する「電車は人を繋ぐトモシビだ」というキーフレーズ、電車や高校生が走る姿、実際に銚子を訪れ、映画の撮影を経て書き下ろしたという楽曲タイトルは、ズバリ「灯」。

人けのない砂浜を通り抜けていく風のように、「走る。走る。」という軽快な主題歌のフレーズとともに、どこか哀愁を帯びた植田の歌声が映画を彩る。

95歳を迎える“銚電”が、度重なる苦渋に耐え抜き、地元に根差した電車として今も走り続ける姿と、真っすぐな登場人物たちが織りなす温かな心の交流を描く映画「トモシビ 銚子電鉄 6.4kmの軌跡」。

緑の中を抜けていく銚電の姿、銚子の街並み、映画初主演となる注目の新人女優・松風理咲、俳優として本格的な演技を初披露する有野晋哉(よゐこ)や、“撮り鉄”を演じる実力派俳優・前野朋哉というキャスト陣が織り成すヒューマンストーリーを、植田の主題歌とともに満喫しよう。