また番組では、畠中が1週間でスポーツスタッキング日本大会5位の記録を目指した、「祐の1週間猛特訓プロジェクト!スポーツスタッキングチャレンジ!!」も行い、1週間の特訓の成果を披露した。
元々は、1ヶ月での習得を目指していたところ、関の「そっち(1週間)のほうが集中できるだろ〜」というひと言で、1週間でチャレンジすることになってしまった畠中は、この1週間を振り返り、「20秒から1秒の壁がでかくて…」「本当に1ヶ月かけるやつですよ!」と短すぎる期間を嘆いていた。
しかし、なにごとにも全力な畠中らしく、自宅の一部屋を常にスポーツスタッキングができる状態にし、カップの塗装がすり減るほど特訓に励んだことで、自己ベストの14.8秒を叩き出したことを語り、ついにスタジオでの畠中の挑戦がスタートした。
大会ルールにのっとり、3回のタイムを計り、ベストタイム15秒台を目指す。「芝居と歌以外で、こんなにがんばったの、受験以来です」と語る畠中だが、スタジオの緊張感に飲まれてしまい、20秒台という結果しか出せずじまい。「こんなに(練習と)体感変わるんですね」と、本番のむずかしさを痛感する畠中に、安元も「ワンミスで、こんな5秒いっちゃうんだ」と、ひとつのミスがあだとなるスポーツスタッキングの厳しさに驚きの声をあげた。
続く挑戦も、なかなか練習時のコンディションが出せず、20秒の壁を超えられない畠中だが、最終的に19秒台と、チャレンジは失敗となった。
しかし、畠中の負けず嫌い根性で、あきらめずに挑戦し続け、16秒台まで縮めると、スタジオは拍手に包まれ、関は「すごいよ!」「なんか一個ハードルを超えた気がする」と、今までの努力をねぎらった。
挑戦を終え、畠中は、「やれなければやれないほどハマる、奥が深いスポーツ」「平気で、15秒台、出せる男になりたいです」と振り返っていた。
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