ぺこぱ・松陰寺太勇「Do8」でパロディーユニット“OASOBI”を披露「すぐに新曲に取り掛かりました」＜インタビュー前編＞

シュウペイ、女装は「『割と似合ってるね』と言われました」

――前回放送で、シュウペイさんは女装をされていましたが、反響はありましたか？

シュウペイ：周りから「割と似合ってるね」と言われました(笑)。でも、身長が大きいので、座っていれば良いかもしれないですね。簡単なバラエティーグッズとかではなく、テレビの力で行う手が掛かっている女装を経験できたのは面白かったです。

松陰寺：メークの方が2、3人いて、しっかり仕上げてくれました。そういうところまで「Do8」は手が込んでいます！

――女装はシュウペイさんから見て何点の女性ですか？

シュウペイ：(シュウペイポーズをしながら)11点で～す！

――「Do8」ではパロディーコントもありますが、パロディーコントとオリジナルコントの違いはありますか。

松陰寺：前々回に「鬼滅の刃」のパロディーで「竈門炭治郎」をしました。「鬼滅の刃」のファンの方からはいろいろなご意見が放送後に出てくると思いますが、キャラクターを大事にしながらも、そのせめぎ合いを楽しんでやれていると思います。オリジナルコントについては、正解はないので、自分が面白くできるキャラクターを考えながら演じています。

――パロディーコントとオリジナルコントはどちらが好きですか？

松陰寺：普段はメークして松陰寺太勇をやりながら、少し素に近い松井勇太を出しつつ、パロディーでAyaseさんを演じていると、本当の自分が分からなくなってきますね。