6月14日(月)放送の「賞金奪い合いネタバトル ソウドリ~SOUDORI~」(深夜0:58‐1:28、TBS※一部地域を除く)では、「笑いを奏でるギタリストは誰だ!最強ギター芸人バトル」と題して、笑いだけにとどまらず、ギターのテクニックも特出したアイロンヘッド、ヤンシー&マリコンヌ、ラニーノーズの3組が個性豊かなネタバトルを繰り広げる。
同番組は、MC・有田哲平扮(ふん)する「ソウドリ」CEOの“ドン・アリタ”よりすぐりの芸人たちが自慢のネタで対戦し、“最高ソウドリ賞金40万円”を奪い合うネタバトル番組。
第1ブロック~第4ブロックの勝者は、獲得賞金を元手に決勝ブロックで激突し、対戦相手が持つ賞金の略奪を目指す。獲るか獲られるか、漫才、コント、ピン芸、何でもありの“総合お笑いトーナメント”となっている。
各ブロックの勝者が獲得する賞金額は、25人の一般審査員からの得票数で決定。1票4000円換算で、得票数×4000円が賞金額となるが、敗者にはもちろん1円の賞金も与えられない。そんな中、芸人たちは獲得賞金額をアップするために“圧勝”を目指す。進行役は、宇賀神メグアナウンサー扮する“メグ・ウガジン”、野村彩也子アナウンサー扮する“サヤ・ノムラ”が務める。
数々の“音ネタ”が誕生する中、ギターのメロディーに合わせて計算された笑いを繰り広げるアイロンヘッド、ヤンシー&マリコンヌ、ラニーノーズ。
「歌ネタ王決定戦2019」チャンピオンのラニーノーズは、鮮やかなギターテクニックとハモりの美しさ、絶妙な間を駆使した“ギター漫才”を披露。また、「歌ネタ王決定戦2013」で、すち子&真也として初代チャンピオンになったヤンシーは、マリコンヌと共に吉本新喜劇色を全面に出したネタを展開する。
そして、アイロンヘッドは“歌ネタ”とコントを掛け合わせた“くせになる世界観”を熱演して、スタジオを魅了していく。
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