――千鳥さんからのバトンタッチという形ですが?
濱家:歴代の方々が素晴らしい形でこの番組を盛り上げていらっしゃったので、プレッシャーはありますが、楽しんでやりたいなと思っています。
――今年の高校生クイズのテーマは「ソウゾウ脳」ですが、いかがですか?
濱家:知識だけ問われるクイズも面白いですけど、クイズ番組もどんどん進化していってるので、もうひと展開この高校生クイズに加わったっていうのはすごい画期的だなと。高校生たちがどのように問題に挑んでいくのか非常に興味深いです。
――お二人はネタ作りではどのようにソウゾウしていますか?
山内:僕はネタを創造しなければいけない時まで温存するタイプで、追い込まれたら創造しますが、なるべく普段は力を温存して、溜め込んでいる感じですね(笑)。
濱家:ネタ作りも単独ライブも、やると決まって例えばネタ10本やるってなったら、2週間ぐらい前から動き出す。「もうやらなあかんぞ」となるところまでは何もしないっていうのが僕らのスタイルですね。
山内:「ソウゾウする」ってすごいパワーがいることだと思いますし、若い時の方が全力でイケてたかなと。年々想像力を使うエネルギーが足りなくなってきている気がするので、僕は溜め込んで「ここぞ!」っていうときに創造します!
濱家:だから僕は、「山内がいつネタ持ってきてくれるんやろう?」っていうのを想像していますね(笑)!
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