――メインパーソナリティーとしてしてやってみたいことはありますか?
山内:できればですけど…「ちっちゃい声で答えを言ってあげたい!」
濱家:アカンやろ!
山内:聞こえる人にだけ聞こえるように…。
濱家:前の人が得やないか!
山内:答えを教えるのがだめなら、一生記憶に残るぐらいの大会にできたらいいなと。あの時めっちゃおもろかったな、さえてたな俺みたいな。
――3人1組での参加ですが、お二人にもう一人入れるとするとどなたを希望されますか?
濱家:(「キングオブコント2016」で優勝した)ライスの関町(知弘)ですね。場が楽しくなるんで。
山内:確かに関町がいたらどうにでもなりそう! 落ち込んでたら励ましてくれそうだし、喜んでたら一緒になって喜んでくれそうなので。ただ、クイズへの期待はしてないです。
――高校生クイズは夏の風物詩ですがお二人が青春時代に頑張った思い出は?
濱家:夏の野球部の練習は今考えるとよくやってたなと。真夏に何時間も外で練習するわけですから。ただ、隙を見て休もうとしていましたね、僕キャプテンやのに…。
山内:僕は剣道部だったんですけど、夏場は1日で数kg体重が落ちたりするぐらいの運動量でしたね。僕高校の時56kgだったんですよ。今は当時と比べたら14kg増えてしまって、3歳児が常に一緒にいる感じですね。
――最後に高校生のみなさんにエールをお願いします!
濱家:勝っても負けても高校時代に友達とやったことは楽しい思い出になるので、ちょっとでも興味があったら一度エントリーしてもらえたらと思いますね。どんどん応募してほしいと思います!
山内:今振り返ってみると、「やらなければ良かった」って思い出はあんまりないんですよね。「もっといろいろなことをやってても良かった」って思うことのほうが多いので、もし時間とタイミングが合うなら、ぜひ高校生クイズに参加してみてください。やってみると絶対楽しくて記憶に残る思い出になると思います!
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