<着飾る恋> 横浜流星“駿”のハグに「キュンキュンした!!」ラストは“くるみ呼び”も…

2021/06/09 07:09 配信

ドラマ レビュー

「着飾る恋には理由があって」第8話より(C)TBS

シェアハウスが舞台の“うちキュン”ラブストーリー「着飾る恋には理由があって」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)。6月8日放送の第8話で駿(横浜流星)は過去の後悔を乗り越え、再び料理の道をまい進し始めた。しかしその一方で、ピュアな駿と不安な真柴(川口春奈)がすれ違う切ない展開も…。ファンから悲鳴が上がった。(以下、ネタバレがあります)

「元気チャージのハグ」にキュン!


駿がかつてシェフを務めていたスペイン料理店「オルテンシア」は、今も営業を続けていた。かつての恋人・葉菜(山本千尋)の登場でそのことを知った駿は、店を投げ出した自分を恥じ、オーナーの福本(近江谷太朗)に必死で頭を下げた。出された条件は、1週間で店のアラカルトメニュー25品を覚えること。駿の本気の戦いが始まった。

店に泊まり込み、料理を覚え込んでいく駿。原動力はただ一つ、「このままじゃ、シャチにはかなわない」。合間の帰宅で真柴に「頑張って」と声を掛けられると、真柴をギュッと抱きしめて「じゃあ、行ってきます」と笑顔を見せ、また店に戻っていった。真っすぐ真柴を思う駿の気持ちがよくわかる胸キュンシーンだ。

“シャチ”こと祥吾(向井理)よりも真柴にふさわしい自分になるため、仕事に打ち込み始めた駿。その姿にファンからは応援の声が続々!「頑張る駿くん、めちゃめちゃカッコいい!」「元気チャージのハグにキュンキュンした!!」の声が飛び交った。