2021年夏に公開となるディズニー映画最新作「ジャングル・クルーズ」の日本版声優に決定した木村佳乃とジャングルポケットの斉藤慎二が発表セレモニーに登場。声優決定の感想や作品の印象、ディズニーランドでの思い出について語った。
ウォルト・ディズニー自身が手掛けた世界で最初のディズニーランド(カルフォルニア州アナハイム)に1955年のオープンと同時に作られた、ジャングルをボートで探検する“ジャングルクルーズ”。その人気アトラクションから誕生したのが映画「ジャングル・クルーズ」だ。
セレモニーの会場となったのは、東京ディズニーランドを象徴するシンデレラ城前。自身も初の東京ディズニーランドでのイベント登壇となった木村は「お天気にも恵まれましたし、本当に今日は東京ディズニーランドでイベントができてとても幸せです。思いっきり楽しみたいです!」と、この作品だからこそ実現できた夢のイベントに喜びを抑えきれない様子。
木村が演じるのは、アマゾンに伝わる“不老不死の花”を探す女性博士のリリー役で、抜群の行動力と探求心にあふれた明朗快活なキャラクターという役どころ。リリーは、永遠の命を手にすると伝えられていた、アマゾンに伝わる伝説の「不老不死の花」を追い求め、観光客相手のクルーズ・ツアーの船長フランクとミステリアスで危険に満ちたアマゾンのジャングルへ出発することになる。
同作の題材となった“ジャングルクルーズ”は世界中で老若男女問わずすべての世代に親しまれ、東京ディズニーランドでも「ジャングルクルーズ:ワイルドライフ・エクスペディション」は大人気のアトラクション。木村は「大好きです。家族で東京ディズニーランドに遊びに来たときは必ず乗っています、とても楽しいです!初めて娘2人を連れて乗ったときに娘たちが大興奮していたのが思い出です」と、東京ディズニーランドが大好きだという自身の思い出を披露。
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