<灼熱カバディ>紅葉vs能京の試合残り15秒…宵越に気合が入る!最終話「全て出し尽くした先に」あらすじ&先行カットが公開

2021/06/12 01:55 配信

アニメ

テレビアニメ「灼熱カバディ」最終話のあらすじと先行カットが公開!(C)2020武蔵野創・小学館/灼熱カバディ製作委員会

6月18日(金)放送のアニメ「灼熱カバディ」(毎週金曜深夜1:23-1:53ほか、テレビ東京ほか)の最終話「全て出し尽くした先に」のあらすじと先行場面カットが解禁された。最終話では、試合時間残り1分と迫る中、埼玉紅葉高校に5点のリードを許す能京高校が、水澄京平の活躍によって再び士気を高める。

本作は、武蔵野創による同名コミック(小学館「マンガワン」にて連載中)が原作。サッカーの名選手として活躍していたにも関わらず、スポーツと縁を切って生活をしていた主人公・宵越竜哉が、能京高校で「カバディ」に出合ったことから物語がスタート。カバディを、“アホ臭いネタスポーツ”だと思っていた宵越だったが、その魅力にのめりこんでいく姿が描かれている。

最終話「全て出し尽くした先に」あらすじ

最終話「全て出し尽くした先に」より先行カット(C)2020武蔵野創・小学館/灼熱カバディ製作委員会

残り時間1分。埼玉紅葉高校に5点のリードを許す能京高校は、王城正人(CV:岡本信彦)を失い、疲労もピークに達していた。そんな中、宵越(CV:内田雄馬)は攻撃の手を緩めず何とか2点を取り返す。

しかし、王城をコート内へ戻すことは叶わなかった。それでも諦めない能京高校は、水澄(CV:鈴木達央)の活躍によって再び士気を高める。残り15秒、「今度は俺の番だ…」と、宵越に気合が入る。