南海キャンディーズ・山里亮太とオードリー・若林正恭による漫才ユニット「たりないふたり」が5月31日に東京・下北沢の北沢タウンホールにて生配信ライブを「明日のたりないふたり」を実施。このライブをもって解散した。
2009年にお笑いライブ「潜在異色」で生まれた、たりないふたり。「たりないふたり」「もっとたりないふたり」「さよならたりないふたり」「たりないふたり2020 ~春夏秋冬~」と、日本テレビの深夜番組やライブイベントなどで漫才を披露してきた。12年におよぶコンビ活動に終止符を打った「明日のたりないふたり」は、コンビにとって最初で最後の無観客での配信ライブ。5月31日・月曜日の18:30からスタートという時間帯にも関わらず、25,000人ものファンが同時視聴し、翌日から開始された見逃し配信も含めると現時点で45,000人以上がこのライブを視聴した。また、ライブ終了直後から日テレ屋webにて販売された、カレースプーンやTシャツといった“最後”のオリジナルグッズは25分で即売れ切りに。
あまりの反響の大きさに、当初6月8日23:59までの見逃し配信期間は、6月13日(日)23:59までに延長。グッズも受注販売という形で再販売が決定した。グッズについてはTシャツの“夜の公園漫才Ver”など、新商品も追加されている。見逃し延長を記念してティザー映像も公開中。
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