永野芽郁、広瀬アリス“蘭”の切り替えが好き「一番“ヤンキーOL”というのをしっかりやられている」

2021/06/11 04:30 配信

映画 会見

舞台あいさつに登壇した遠藤憲一、広瀬アリス、永野芽郁、菜々緒(写真左から)

映画「地獄の花園」(公開中)の「全国再開夜露死苦! ヒット御礼舞台あいさつ」が6月10日に東京都内の劇場で行われ、出演者の永野芽郁広瀬アリス菜々緒遠藤憲一が登壇した。

同作品は、バカリズムが脚本を手掛けた日本中のOLが抗争を繰り広げる壮大な物語。普通のOL生活を送る直子(永野)の職場にカリスマヤンキーOL・蘭(広瀬)が中途採用されたことをきっかけに、直子の会社は全国のOLたちから狙われてしまう、というストーリーだ。

舞台あいさつでは、4人がそれぞれ見どころを告白。

永野は「蘭がひたすら人を倒しているのに、私(直子)の前では普通のOLになるのですが、その切り替えがすごく好きで! この映画の中で一番“ヤンキーOL”というのをしっかりやられている」と明かす。

一方、広瀬は「今回は皆さん、ガチのアクションなんです。そんな中で、(蘭が)男性陣と闘う場面がありまして、(撮影では)朝8時からバックドロップをしたのですが、それがすごく思い出に残っているので、ぜひ見てほしいです」とにっこり。

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