映画「地獄の花園」(公開中)の「全国再開夜露死苦! ヒット御礼舞台あいさつ」が6月10日に東京都内の劇場で行われ、出演者の永野芽郁、広瀬アリス、菜々緒、遠藤憲一が登場した。
同作品は、バカリズムが脚本を手掛けた日本中のOLが抗争を繰り広げる壮大な物語。普通のOL生活を送る直子(永野)の職場にカリスマヤンキーOL・蘭(広瀬)が中途採用されたことをきっかけに、直子の会社は全国のOLたちから狙われてしまう、というストーリーだ。
舞台あいさつでは、「もしもまたこの4人で何か別の作品を撮るとしたらどんなものがいいか?」という質問に、永野は「“ヤンキーOL”のイメージが強過ぎちゃって、すぐには思い付かないけど…」と悩みながらも、「血のつながらない家族とかいいかもしれないですね」とコメント。
一方、広瀬は「今回はコメディーだったので、完全にシリアスなものとかやってみたいですね」と語り、「全員が悪者みたいな(笑)」とにやり。
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