<さんまのまんま初夏SP>明石家さんま、“約20年ぶり”の再会となった花澤香菜&日高里菜に「変な感じやなぁ」

2021/06/11 20:00 配信

バラエティー

「さんまのまんま初夏SP」にNEWS、花澤香菜、日高里菜らが出演(C)カンテレ

6月18日(金)に放送される「さんまのまんま初夏SP」(夜8:00-9:58、フジテレビ系※一部地域は夜9:52まで)に、NEWS花澤香菜日高里菜が初登場し、明石家さんまとトークで盛り上がる。

初登場するNEWS


今回初登場となるNEWSの3人は、同番組のセットを見て「本物だ!」と感動していると、さんまは「え?初めて?」と反応する。「元々は何人やったんやっけ?」と尋ねたさんまは「9人です」という返答に爆笑。増田貴久が人数の変遷を説明する中、小山慶一郎は「僕らトリオになって、コンサートのMCでのトークのバランスが変わっちゃったんですよ」と悩みを打ち明ける。

増田は「頑張ってボケるんですけど、(コロナ禍のため観客は)声を出したらいけないから、ずっとスベってる感じ」と嘆く。さんまは「俺も(コロナ禍になって)最初に舞台に出た時、観客がみんなマスクしていて『これは…』って思った」と理解を示す。

そして、増田はお土産にNEWSのコンサートグッズを持参。ペンライトを手に取ったさんまが「もう3色しかないやんか」と指摘すると、小山は「笑いながら言うのやめてもらっていいですか?」と、さんまの人数イジりにうれしそうな様子を見せた。

さらに、コンサートの衣装をプロデュースしている増田が、今までデザインした衣装を披露。ちょっと袖を通してほしいというリクエストに応えるため衣装を手に取ったさんまは、「えぇ~!重い!!」と驚きつつも、袖を通した自分の姿に「売れない演歌歌手みたいやな」と言い笑いを誘う場面も。

お土産に自身の著書を持ってきた加藤シゲアキは、さんまがプロデュースした映画「漁港の肉子ちゃん」の原作小説の魅力を尋ねる。一方、小山は、よくメモをとるというさんまにハイブランドのメモ帳をプレゼント。しかし、さんまは「おねえちゃんが喜ぶオレンジやんか!(包装を)開けんとこうかな」と開封するのをためらう。