コント「結婚の挨拶」。明転したステージに現れたのは、プロレス実況役の春斗(菅田将暉)。そこに、チャラい若者役の瞬太(神木隆之介)と、頑固おやじ役の潤平(仲野太賀)が登場し、こたつを囲む。春斗が実況する中、雲行き怪しい結婚のあいさつは「娘さんと結婚したいんすけど」という瞬太の一言で火蓋が切られ、マクベスによるとりとめのないコントの「前フリ」が流れる。
無事に里穂子(有村架純)の就職先が決まり、奈津美(芳根京子)と共にマクベス開幕の聖地「ポンペイ」にて就職祝いをするマクベスの3人。その会話の中で、奈津美の実家へのあいさつのことを尋ねられる潤平。そんな潤平には、ずっと心のしこりになっていることがあった。
それは、奈津美の元恋人であり、現在、新進気鋭の実業家として活躍している小林勇馬(浅香航大)の存在。そしてその関係のこじれは、「春斗に対してずっと抱いていた思い」に関係していた。
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