世界が注目する日本独自のジャンル“声優アーティスト”界から、蒼井翔太と上坂すみれが「SONGS OF TOKYO」に登場する。音楽番組初共演となる蒼井と上坂が登場する回は、6月21日(月)からNHKワールドJAPAN(深夜0:10-0:38、朝5:10-5:38、昼0:30-0:58、夜6:30-6:58、国際放送)にて放送され、放送同時ストリーミングでも視聴可能な他、6月26日(土)にNHK総合でも放送される(夜11:10-11:38)。
蒼井は2011年に声優デビュー。今まで200本以上のアニメ作品に声優として出演し、時には女性キャラの声までこなす多才ぶりで人気を博してきた。
2013年にはアーティストとして始動し、唯一無二のハイトーンボイスでブレイク。作品ごとに衣装やメイクを変える変幻自在なビジュアルでファンをトリコにする彼の素顔は、「美容オタク」。驚きの女子力で声優アーティスト界きっての“ビジュアルプリンス”の地位を築いている。
一方の上坂も、蒼井と同じく2011年に声優デビューし、2013年にアーティストデビュー。いま海外では主演アニメ「イジらないで、長瀞さん」(毎週土曜深夜1:00-1:30、TOKYO MXほか)がブレイク中で、自ら歌う主題歌も北米、南米で人気だという。
彼女が世界のファンをトリコにするのは、蒼井に負けず劣らずのその「オタク」っぷり。ロシア、戦車、ロリータなど、エッジの立ったオタク魂は、専門家からも高く評価されている。
番組では、いま世界から注目を浴びる2人の「オタク魂」に迫る。スタジオトークではホストの関ジャニ∞・村上信五とホラン千秋が、「2人はいかにしてオタクになったのか?」「どれほどアッパレなオタクぶりなのか?」そのルーツと実態に切り込む。さらにパフォーマンスでは、それぞれが話題の最新楽曲を披露する。
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