ミルクボーイ内海、“17年ぶりの真実”に驚き「ウソやん！」

6月10日(木)の「アメトーーク！」(テレビ朝日系)では、ミルクボーイ、ななまがり、村上(マヂカルラブリー)らをゲストに「大学お笑いサークル芸人」が放送された。放送では、ミルクボーイの内海崇が、“17年ぶりの真実”に驚く場面があった。

大阪芸術大学のサークル「落語研究寄席の会」に所属していたミルクボーイ。ななまがりの2人は彼らの1年後輩であり、初瀬悠太は「新入生歓迎会で五右衛門さんとこちょむさんを見て同じサークルに入った」と、当時からミルクボーイの2人の芸はずば抜けて面白かったと説明した。

村上も、ミルクボーイが「大学生M-1グランプリ」で優勝した時に客席で見ていて「ダントツに面白かった。バカウケで、それでお笑い芸人になるのをヤメたんです」と発言。ミルクボーイのネタを見て「これはかなわない」と思い、プロのお笑い芸人になることを諦めて就職活動をスタートさせるも「就職活動に失敗してまた戻ってくるんですけど…」と当時を振り返った。