平日は電機メーカーの子会社で働くサラリーマン、週末はバンドマンでベーシストの主人公・和田理生(高杉)。真面目でこだわりが強い分、人間関係は不器用。女性にモテず、彼女いない歴は3000日。やさぐれ気味の理生はいつも「誰かにホメられたい」と感じていた。
そんな理生の日課は、おいしいごはんを作ること。手際よく調理をしながら、一人二役で架空の彼女との会話を楽しんでいると、誰もいないはずの食卓から女性の声が聞こえる。そして、不思議な妄想の世界で理想の彼女との楽しい食事が始まる。
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