新ドラマ「彼女はキレイだった」に片瀬那奈、本多力、寒川綾奈、村瀬紗英、山田桃子の出演が決定

2021/06/11 20:39 配信

ドラマ

「彼女はキレイだった」に出演することが発表された5人(C)カンテレ

Sexy Zone中島健人小芝風花がW主演を務める7月6日(火)スタートの新ドラマ「彼女はキレイだった」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)に、片瀬那奈本多力寒川綾奈村瀬紗英山田桃子が出演することが発表された。

同作は、さえない太っちょの少年からイケメンの“最恐毒舌”エリートになった長谷部宗介(中島)と、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛(小芝)という、真逆の成長を遂げた2人の“すれ違う初恋”の行方を描くラブストーリー。

片瀬が演じる岡島唯子は『ザ・モスト』編集部ファッション班のエグゼクティブファッションエディター。創刊時から編集に携わり、仕事にプライドを持ち、『ザ・モスト』を心から愛している。部下に厳しく接するが実は情に厚く、部員たちからも頼りにされている。
 
劇団「ヨーロッパ企画」所属の本多が演じる宮城文太は、『ザ・モスト』編集部エグゼクティブデジタルエディター。10年前に編集部へ異動となり、その前は図鑑を作る部署にいた宮城。常に釣り用のベストを着ていて、独特の個性を見せる。
 
寒川が演じる東今日子は『ザ・モスト』編集部ファッション班のファッションエディター。ファッション誌の仕事がしたくて田舎から上京してきた東は、憧れの『ザ・モスト』で働く自分を誇りに思っており、上昇志向も強く、全身をブラックのアイテムで固めるクールな佇まい。
 
元NMB48の村瀬は、『ザ・モスト』編集部ビューティー班の須田絵里花(宇垣美里)のアシスタント・風見若葉役で出演。流行に敏感なおしゃれ女子で、早くエディターになるべく奮闘している。また、元地方アナウンサーという経歴の山田が演じる小松麻利奈は、『ザ・モスト』編集部ファッション班のアシスタント。唯子や今日子の部下で、ファッション班の仕事もこなす。