米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(以下SSFF & ASIA） 2021」のオープニングセレモニーが、6月11日に都内で開催。剛力彩芽が山田孝之と共にオープニングMCを務めた。今回で23回目となる「SSFF & ASIA」では、世界約120の国と地域から集まった6,000本以上の中から、約250作品が上映される。オープニングセレモニーでは映画祭代表の別所哲也がメインMCを務め、山田、剛力を始めとし、阿部進之介、紺野まひる、寺脇康文、LiLiCoら数多くのゲストが登壇した。
イベントの冒頭では、オープニングセレモニー最初の上映作品を巡って山田と剛力がジャンケン。勝った剛力の作品から上演することが決まった。
剛力は、未来の映画業界を支える日本人クリエーターの活躍の場を広げるために企画された「クリエーターズ支援プロジェクト」に参加し3名の監督作に主演。その中から大森歩監督の「卵と彩子」が上映された。