宮世琉弥が影響を受けた共演者を明かす! 一緒のシーンが多い岸優太は「お兄ちゃんのように優しい」<めざましプレゼンター連載>

2021/06/14 08:00 配信

バラエティー インタビュー

「めざましテレビ」で6月のマンスリーエンタメプレゼンターを務める宮世琉弥

――北村匠海さんからもメッセージが届いていましたね。

びっくりしました! メッセージを頂いていたことを知らなくて、驚き過ぎていい意味でリアクションが取れなかったです(笑)。

――“月9”ドラマ「ナイト・ドクター」にも出演されますね。

初めて医療ドラマに出演させていただくのですが、やはりこの時期なので、台本を読んでいて医療関係者の皆さんのありがたみを改めて感じました。これまでよりも深く考えるようになったので、この思いを全国の皆さんに届けたいですし、僕たちが感じたことをそのまま視聴者の方々にも伝えることができたらいいなと思います。

――現場の雰囲気はいかがですか?

すごく楽しいです。主演の波瑠さんをはじめ、みんなで和気あいあいとした現場なので、いい作品が作れているのではないかと思います。

一緒のシーンが多い岸さんとは「もっとこうした方がいいですかね?」や、「ここはこうしたらいいよ」など演技の話はもちろん、お兄ちゃんのように優しくして頂いています。楽屋でも波瑠さんたちとみんなで趣味の話などをしていて、とても楽しいです。
 
――これまでに仕事をする中で影響を受けた方はいますか?

共演した皆さんに毎回影響を受けています。「恋する母たち」(2020年、TBS系)では、仲里依紗さんとずっと一緒にいたのでいろんなことを学ばせてもらいました。「青のSP(スクールポリス)―学校内警察・嶋田隆平―」(2021年、フジテレビ系)では藤原竜也さんの現場での振る舞い方に刺激をもらいました。「珈琲いかがでしょう」(2021年、テレビ東京系)では、中村倫也さんの座長としての周りへの気配りが本当にすごいなと思いました。本当に共演者の皆さんからいい刺激を受けています。

――目標にしている方はいらっしゃいますか?

今日メッセージをくれた事務所の先輩の北村匠海さんや、菅田将暉さんです。菅田さんは自宅に演じる役になりきるための空間を作るらしくて、本当にすごいなと思いました。いつか自分もやってみたいなと考えています。

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