宮世琉弥が影響を受けた共演者を明かす! 一緒のシーンが多い岸優太は「お兄ちゃんのように優しい」<めざましプレゼンター連載>

2021/06/14 08:00 配信

バラエティー インタビュー

「めざましテレビ」で6月のマンスリーエンタメプレゼンターを務める宮世琉弥

――今後演じてみたい役柄はありますか?

落ちこぼれだけどその中で必死にもがいている役とか、駄目人間とかやってみたいですね。その反対で、悪いところがないめちゃくちゃいい人も演じてみたいです。今はどんな役でも吸収してやってみたい気持ちが大きいです。

――宮世さんは多趣味とのことですが、今一番はまっていることは何ですか?

一番はまっているのは朝活です。朝ご飯を食べて、コーヒーをいれて、「めざましテレビ」を見ています。
ちなみに今日は3時に起きました。でも、あまり眠くはなくて、音楽を聞いて陽気に歌を歌いながら楽屋で過ごしていました(笑)。

――では、夜ふかしはあまりされないのですか?

趣味に夢中になってしまって、気が付いたら夜中になっていることもあります。ギター、読書などをしています。最近は小説をよく読むのですが、本当にあっという間に時間が過ぎていて。読書っておしゃれだな、と思って始めました(笑)。たまたま電車でスーツ姿の男性が本を読んでいて「かっこいい!」と感じ、僕も本を読んでみようかなと思って読んでみたらはまってしまいました。

――今後の「めざましテレビ」の出演でやってみたいことはありますか?

本当に心の底から笑わせられるようになりたいです(笑)。次はあえて何も言わずにフリートークのときにダジャレを言ってみようかな。それで笑ってもらえなかったら「どんまい」ということで…。皆さんを楽しませたい気持ちがあって、やはり朝は笑顔が一番だと思うので、僕が笑わせられたらな、と思います。

――次回以降の出演への意気込みをお聞かせください。

1回目よりも緊張感がほぐれると思うので、2回目以降は今回よりももっと元気に、そしてダジャレを挟んでいきたいです(笑)。歴代の先輩方とはまた違う朝の新しい風を吹かせていけたらと思います。頑張ります!

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