<ブラックシンデレラ最終回>莉子“愛波”&神尾楓珠“圭吾”のキスにファン「最高に良すぎてニヤニヤ止まらない!!」

2021/06/12 16:42 配信

ドラマ レビュー

愛波(莉子)と圭吾(神尾楓珠)の恋の行方は…(C)AbemaTV,Inc.

人気モデルの莉子が主演するドラマ「ブラックシンデレラ」(毎週木曜夜10:00-、ABEMA SPECIALチャンネル※3話まで無料配信、以降は配信後1週間無料)が6月10日に最終回を迎えた。コンプレックスという見えない壁を乗り越えて素直な気持ちでキスを交わした愛波(莉子)と圭吾(神尾楓珠)にファンからも祝福の声が飛び交った。(以下、ネタバレがあります)

ブラックシンデレラ」は、学園一の美男美女を決めるミスコンが今なお行われる清蘭(せいらん)学園を舞台に、美しさに憧れるド平凡女子高生の主人公・愛波(莉子)たちが“外見主義”に立ち向かい、夢や恋に奮闘する“逆襲”ラブストーリー。

SNS総フォロワー数250万超えで10代を中心に絶大な人気を誇るモデルの莉子が主人公・神谷愛波(まなは)を演じるほか、学園イチのイケメン・橘圭吾を神尾楓珠、ミステリアスな転校生・島村空を板垣瑞生、学園イチの美女・香澄百合を「ViVi」専属モデルの愛花が演じている。

最終回では、清蘭学園のミス&ミスターコン当日の様子が描かれた。

そのステージに立つ決意を固めた愛波と圭吾。愛波は頬にくっきりと残ってしまった痛々しい傷と、圭吾は自分自身の顔が整形で“作られたもの”であるという事実と向き合い、ステージへと向かった。

はじめ、コンテストのスポンサーである美容ブランド・カスミコスメ自慢のメイクを施され、頬の傷が完全に消えた状態でスタンバイした愛波。だが、鏡を見ても、そんな自分に対する違和感がぬぐえない。愛波はせっかくまとったメイクを落とし、素顔で舞台に上がった。

「傷ができて良かった、なんて絶対言えません。でも今の私は、この顔でステージに立ちたい。傷をなかったことにはしたくない」。自分の言葉でスピーチをした愛波。その笑顔は最高にキラキラと輝いていた――。