松坂桃李、井浦新、麻生久美子が感無量のクランクアップ 「試行錯誤しながら作ってきた時間が、僕にとっては幸せ」<あのときキスしておけば>

2021/06/14 06:00 配信

ドラマ

「あのときキスしておけば」がクランクアップ (C) テレビ朝日

最終話あらすじ

「好きです、好きです、愛しています」ついにプロポーズを果たした桃地のぞむ(松坂桃李)は、輝く夕日の中、そのまま唯月巴(麻生久美子井浦新)と初めてのキスを交わす。しかしこれが、桃地がオジ巴に会った“最後の時間”となった。

しかし、そのことには露ほども気づいていない桃地は、スーパーに戻り、キスを果たしたことを『スーパーゆめはな』の仲間たちに報告。

そんなある日、高見沢春斗(三浦翔平)から『SEIKAの空』が最終回まで一気にアップされていると電話が入る。気づけば最後にキスをしたあの日から、オジ巴は現れず、ずっと田中マサオ(井浦新)のままだという事実に気づく桃地。浮かれた気分は一転、嫌な予感がよぎった桃地は慌てて巴の自宅へ向かうが、そこに巴の姿はなく、部屋はきれいに片付けられていた。