<ドラゴン桜>イワキヨペアの友情に感動の声!吉田美月喜“清野”が体現したスポーツマンシップ

2021/06/14 10:02 配信

ドラマ レビュー

「ドラゴン桜」第8話より(C)TBS

吉田美月喜「#みんなで楓ちゃん応援隊」タグも


2話では、監督と結託し楓のけがが悪化するよう仕向けるなど、裏の顔も見せた清野。だが、試合がうまくいかなくなったときに楓に背中を押され、楓の「私は恨んでないよ」というセリフに清野が涙を流す場面もあった。そして今回は清野が、東大受験に向かう楓の背中を押した。

劇中で阿部寛演じる桜木が「夏はインターハイを終えたスポーツ組が受験に参戦してくる。あいつらは気力・体力・根性・集中力、それをすべて兼ね備えた強敵だ」と語っていたが、清野の強い目力と厳しい表情は、まさにそんな気力・体力・根性・集中力を身につけたスポーツ選手らしさを漂わせていた。そして、どんなに衝突しても最後には笑顔で互いを応援できる潔さ。

そんな8話が放送されると、「#ドラゴン桜」がTwitterのトレンド1位になるほど反響は大きく、平手はもちろん、たった2場面だけの登場だった吉田にも「目のお芝居がすごい」「最後、2人が笑顔を交わすシーンが良かった!」といった声が上がった。

放送前には吉田も自身のInstagramで「#みんなで楓ちゃん応援隊」のメッセージを発信。ファンを「タグが泣ける…!」「吉田美月喜ちゃんがみんなで楓ちゃん応援隊のタグ使ってくれてるのグッとくる」「イワキヨペア最高!」とにぎわせた。