6月末にSKE48を卒業する野島樺乃が、6月14日に名古屋・栄のSKE48劇場でソロライブを開催。アンコールでは、卒業後に所属して活動することが決まっているユニット・&(アンド)の楽曲をメンバーと共に初披露した。
ライブは、野島がSKE48のオーディションで歌い、お披露目の時にはセンターを務めた楽曲「未来とは?」でスタート。続けて「彼女がいる」「制服を脱ぎたくなってきた」「花の香りのシンフォニー」と、思い入れのある曲を披露していった。
次のコーナーでは、野島は所属するチームSのリーダー・松本慈子と同期の太田彩夏と共にステージ上に。「アイドルの野島樺乃だからこそできるソロライブを」と、「制服レジスタンス」をカッコ良く、「抱きしめられたら」をセクシーに、「ハート型ウイルス」をキュートに、衣装を次々に替えながらパフォーマンスし、「やりたい放題やらせていただいて、満足です!」と笑顔を見せた。
アンコールでは、白いドレスシャツに黒のボトムスのクールな衣装で、野島がSKE48卒業後に所属し活動する&の4人(野島、山崎カノン、モラレスきあら、栗本優音)が登場。「#tokyo(ハッシュタグトウキョウ) 」と「Eenie, meenie, miney(エニー ミニー マイニー)」の2曲をお披露目した。
そして、野島は再び1人で自身のソロ曲「夢の在処へ」と「あなたがいてくれたから」を披露。思わず涙ぐむ姿も見せながら、3度目のソロライブを締めくくった。
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