3回目のソロライブをこうして開催できたことは当たり前じゃないことなので、スタッフの皆さんとファンの方々には本当に感謝しています。最後のソロライブがSKE48劇場だったのは、SKE48も原点は劇場ですし、その劇場で私も1stソロライブをやらせていただいたので、もう1回スタートの地に戻って、改めて自分で幕を下ろしたいなと思ったからです。
劇場の良さはファンの方々との近さだと思いますし、皆さんの温もりもたくさん感じられました。配信で観てくださる方もたくさんいたと思うんですけど、いつも応援してくださり、本当にありがとうございます。
(&の初披露については)自分たちが夢に見てたステージがあっという間で、一瞬で本番を迎えてしまって。みんなすごくドキドキしていたけど、「楽しむことが一番!」ってステージに上がる直前に、全員でお互いの背中をたたき合ったりして、お披露目の時点からチームワーク抜群じゃないかなと思いました。
会場の皆さまは、最初は誰だろう?って感じだったんですが、みんな興味津々な感じで観てくださっていて、一緒に拍手してくださったのも一つのライブ空間が出来上がった感じがして、すごく良かったんじゃないかなと思います。
女性ボーカルグループとして、いろいろな方々に一人一人が必要としていただける、そんなグループになっていければと思っているので、初心を忘れず、人とのつながりを大切に、感謝を忘れず、上を目指していけるグループになれればいいなと思います。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)