声優の浪川大輔と石川界人が出演する「声優と夜あそび 木」(毎週月～金曜夜10:00-11:30、アニメLIVEチャンネル)、6月10日放送の #8では、コラボレーションに向けスキルアップを目指す「異業種コラボに備えよう！〜バラエティ番組とプレコラボ〜」にて、“寝起きドッキリ”や“食レポ”などのバラエティ企画に挑戦した。
「異業種コラボに備えよう！」バラエティ番組編として、さまざまなバラエティ企画に挑戦してきたふたりは、“バラエティ番組”について「めちゃくちゃ緊張するよ」「おもしろくしゃべれるかな？ってなる」「共演者の人と、あんまり話せなくて」と慣れない現場に萎縮していることを明かした。
そんなふたりに、バラエティスキルを磨き、どんなジャンルにも対応できるよう、まずは“寝起きドッキリ”に挑戦した。寝起きは不機嫌なタイプと話す石川は、不意にドッキリをかけられたときの“キレ芸”にトライした。ドッキリの仕かけ人になった浪川は、置かれている歯ブラシをくわえたり、石川の鼻をつまんだりと、往年の寝起きドッキリにあるようなベタなボケを入れつつ、石川を起こしにかかる。
そんな浪川の行動に、思わず笑ってしまった石川だが、すぐに不機嫌モードに切りかえ、「え？何？」「マネージャーいる？」とリアルな演技の見事なキレ芸で、逆に浪川を驚かしたところで「ドッキリ大成功！」の札が登場した。
ドッキリを終え浪川は、「こういうの、あったもん」「最高でしたよ」「おもしろかったわ〜」とほめると、一方の石川は、自己評価では納得がいかなかった様子で、「(笑いを)耐えきれなかった」「もっとリアクションしたかった」と反省し、さらなるスキルアップに意欲を見せていた。
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