クリープハイプが大の野球好きが集結したドラマ「八月は夜のバッティングセンターで。」OP&EDテーマ曲を書き下ろし

2021/06/15 18:00 配信

ドラマ 音楽

ボーカルの尾崎世界観が大の野球好きを公言しているクリープハイプ ※提供写真

関水渚仲村トオルがW主演を務める7月7日(水)スタートのドラマ「八月は夜のバッティングセンターで。」(毎週水曜夜1:10-1:40、テレビ東京系)の楽曲が決定した。

同作は、人気アプリゲーム「八月のシンデレラナイン」から着想を得た完全オリジナルのベースボール・ヒューマンドラマ。都内のとあるバッティングセンターを舞台に、夏休みにアルバイトをすることになった女子高生・夏葉(関水)と、謎の元プロ野球選手の男性・伊藤智弘(仲村)が、毎回バッティングセンターに現れる悩める女性たちを「野球論」で例えた独自の「人生論」で解決へと導いていく。

野球への熱い思いを込め、クリープハイプが書き下ろし!

楽曲を担当するのは、クリープハイプ。オープニングテーマ「しょうもな」と、エンディングテーマ「こんなに悲しいのに腹が鳴る」の2曲をドラマのために書き下ろした。キャスト・スタッフ共に野球好きが集結した本作だが、作詞作曲したボーカル&ギター・尾崎世界観も大の野球ファンとして知られ、Podcastで野球番組を担当、さらにプロ野球中継のジングルを手掛けたほど。“野球愛”がぎっしり詰まった楽曲になっている。

クリープハイプのコメント

このような機会を頂けて、とても嬉しく思っています。
野球だけに限らず、もっとゾーンを広げて、生活を歌いました。
オープニングとエンディングで緩急をつけて、少しでも作品の力になれるよう、精一杯頑張ります。