――3人にとってはこれがシングルデビューになります。決まったときの気持ちはどのようなものでしたか?
為永:アンジュルムとしての私がいるのがうれしくて、決まったときよりも、時間が経ってきてだんだん実感してきたという感じです。
川名:私はうれしい反面、未熟なことばかりなので、アンジュルムのレベルになじめていけるかという不安もありました。とにかく頑張ったので、ぜひ多くの方に聴いていただきたいです。
――松本さんはスマイレージ(アンジュルムへの改名前)のころからのファンということで、本当に夢の実現ですね。
松本:こんなに幸せなことってあるんだなって。オーディションが開催されて、そこで合格して…たくさんの奇跡が重ならないと実現しないことじゃないですか。スマイレージは幼稚園のときからの憧れで、CDもたくさん買っていたし、握手会にも行っていたし、そのグループの新曲に自分がいるというのは夢みたいです。加入して半年経ちますけど、出来上がったものを聴いて改めて実感が湧いてきた部分もあるし、感情が洪水みたいにあふれてきました。
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