ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政、そして井上咲楽がMCを務めるレギュラー番組「こんな美人をフルなんて」(毎週日曜夜11:00-11:30、ABEMA SPECIALチャンネル)の6月13日の初回放送回では、美人芸能人ゲストとしてダレノガレ明美が登場し、MCたちとともに、第1回目のフラれ美女の青山学院大学3年生の荒木舞子の、過去のフラれた真相に迫っていった。
「こんな美人をフルなんて」は、「信じられないほどの美人でも、フラれた過去を持っている」という仮説のもと、そんな美人をフった元カレたちから「なぜ美人をフってしまったのか?」、また、当時言えずに終わってしまったフルにいたった“本当のワケ”を聞き、元カレたちから明かされる美人たちの実態と、次々と発覚していく衝撃の真相に迫る、爽快感満載の新感覚恋愛バラエティ番組だ。
オープニングでは、モデルでもあり、過去には国民的美少女コンテストのセミファイナリストに選ばれたという、華々しい経歴を持つ荒木が、これまでつきあった元カレの過半数から「価値観が違う」「そんな子だと思ってなかった」という理由でフラれてきた過去を告白した。
そんな荒木に対し、嶋佐は「美人でもあるし。かわいらしさもある面持ちなのに…」と首を傾げるが、その後に登場した、荒木をフったひとり目の元カレが“束縛の強さ”について言及すると、続くふたり目の元カレは、男女複数人でカラオケを楽しんでいた荒木が、泥酔のあまり別の男性とキスをし、さらに「男子をヒールで踏みだした(笑)」「キス魔で、男にベタベタする」と、衝撃的な“酒ぐせの悪さ”を暴露する。
まさかの告白を聞いたニューヨークは、荒木の見た目に反した大胆な行動の数々に「最高の女なんやけど!」「大学生の時、荒木さんと飲みたかった!」と歓声を上げた。
しかしその一方で、自身の行動について「お酒を飲むと、さびしくなっちゃう」と見解を述べる荒木に対し、ダレノガレは、女性側の意見として「私、そういう娘、嫌いなんだよね…」とバッサリと切る。屋敷も、「たしかに彼女だったら嫌だね」と同調する。
続けて、荒木が「記憶がなくなるまで飲んだ翌日に、知らない男性とキスしていたことがある」と明かした際には、先ほどまで荒木に羨望の眼差しを見せていた嶋佐でさえも、思わず「しんどい人だね…。キツイかも…」と真逆のコメントをこぼしてしまった。
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