そして最後には、クリスマスに荒木を放置してフったという3人目の元カレが登場し、理由を「価値観の違い」だと説明したが、これまでの元カレたち同様に「束縛」について触れると、荒木による驚きの言葉、なんと「履いた後のパンツが欲しい」と言われたことがあると打ち明ける。
この予想外の言葉に井上は思わずあ然となり、スタジオからも「ちょっと変態じゃん!」という声も上がるなか、荒木が「パンツは、いちばん匂いが染み込むじゃないですか」と理由を語ると、これにはダレノガレも「私もそれやる!彼が泊まって着てたTシャツの匂いを、3日間ぐらい嗅いでます。臭いフェチな人は、けっこうやってる」と理解を示し、スタジオメンバーたちを驚かせた。
また番組の後半では、ダレノガレが、過去16~17回にわたりフラれたという元カレとの衝撃エピソードを告白した。
「お祝いとして購入したモンブランを、食べてもらいたい一心だった」と、眠っている元カレの枕元にモンブランを置いて帰り、知らずに寝返りを打った元カレが、見事にモンブランに顔からダイブし、「ひとり顔面ケーキの状態」だと、大激怒した元カレから電話があったことを明かした。その3日後にフラれてしまったと打ち明け、「(フラれてしまった後は)収録中も泣いてましたし、その後3年間、モンブランが食べられなかった」とのコメントに、スタジオでは笑いが巻き起こっていた。
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