テレビ新広島(TSS)で毎週土曜に放送されている、広島出身のお笑い芸人・バイきんぐ西村瑞樹が、趣味のキャンプをただ楽しむだけの番組「西村キャンプ場」。6月19日(土)は広島・呉市で特にテーマもなくゆる~くのんびりキャンプを楽しむ旅、3日目を放送する。
倉橋町鹿島をキャンプ地に決めた西村は、自らのキャンプ飯となる“羽釜でひじきとちりめん煎餅の炊き込みご飯”を作り始める。ちょうどその時、海の向こう側に目をやると見事な夕日が射していた。その景色を眺め、「瀬戸内海の島々と夕日のコントラストが水墨画のよう」と西村は感動する。
キャンプ旅3日目は呉市広エリアへ。まず、“ビッグカツ”の看板を目にした西村は、子供のころから慣れ親しんだ駄菓子が呉で作られていることを知りテンションが上がる。早速アポなし訪問を試みるも、「事前連絡なければ撮影はできない」と告げられる。不穏な空気が流れる中、町ぶらをしていると今度は“がんす”の看板が現れる。
続いて向かったのは、海沿いの町・広小坪。そこには今が旬の海産物があるという。さっそく船で2~3分の養殖場へ向かった西村は、見たこともない量の食材に興奮。こことは別の場所にもう1つ海産物を養殖していることを聞きつけ、さっそく向かった西村が目にしたのは、海の中から引き揚げられた宝箱のような箱だった。
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