<西畑大吾>
1日中、すごく楽しかったです。高校球児の人たちのなかには、ここに立つ人もいれば、ここを夢見る人もいて、その思いが続く甲子園の歴代の土、場所を感じながら撮影させていただきました。そしてこの天気!梅雨の季節なのに、びっくりですよ。野球が大好きだったジャニーさんも、ちゃんと僕らを見てくれてるんだなって気持ちにもなりました。
<大西流星>
甲子園球場へは、何度か来させてもらったことはあったんですけど、あらためてグラウンドから見る景色は全然違っていました。ほんのちょっとだけど、球児の方の目線になった気持ちで、すごい興奮しましたね。絶対緊張するのもわかるし、だからこそ球児の皆さんのすごさもわかったので、より一層、ぼくらが支えられるように頑張らないとって思いました。
<道枝駿佑>
初めて甲子園球場に来たので、すごく圧倒されました。ここを目指して同世代の球児たちが頑張ってたのかって。今日は、すごく風が強い中での撮影だったけど、ふだんと違う風というか、浴びていて気持ちよかったです。これは、なにわ男子にとっての追い風だと思うので、高校球児の皆さんに負けないよう僕らもますます追い風に乗って頑張りたいと思います。
<高橋恭平>
今日が初甲子園で、球場に立たせてもらうのも初で、誰でもできるわけじゃない貴重な経験を
なにわ男子のメンバーみんなでさせてもらえたことがうれしかったです。「夢わたし」はすごくいい歌詞なので、たくさんの人に聞いてもらえたらいいなと思いながら、今日は歌いました。
<長尾謙杜>
今日、初めて甲子園球場に入ったんですが、入った瞬間、圧倒されました。ここに観客の皆さんがいたら、また違った景色になるんだろうし、高校球児の皆さんがどれだけのものを背負って、ここへ立っているのかがわかったような気がして、すごいなと思いました。こんなにお天気のなかで
「夢わたし」を歌えて、気持ちよかったです。
<藤原丈一郎>
バックネットから高校野球を応援していた僕が、先日は実況席に(6月2日「プロ野球セ・パ交流戦 阪神タイガースVSオリックスバファローズ」)、今日はグラウンドに立ってミュージックビデオの撮影ですよ。今日は1日中、「お仕事で、こんな贅沢していいの?」という気持ちで過ごしていました。甲子園に吹くこの浜風をグラウンドで味わうことができたのは、本当に感激です。
<大橋和也>
ヘアメイクが崩れてもいいから、この風に当たりたい、この日差しに当たっていたい。そんな気持ちを与えてくれた甲子園にありがとうを言いたいです(笑)。今日の撮影中、グラウンドの土を歩くごとに付くみんなの足跡を見るだけでも感慨深いものがありました。
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