6月15日の「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)では、お笑い芸人たちにニセ番組の収録と嘘をついて「本当は48時間でやる不眠耐久レースを短時間で撮影したらどうなる?」というドッキリをしかけた。
48時間不眠耐久レースを「こんなご時世だから…」との理由で、10分で1時間進む“ヤラセ”の時短スケジュールで実施するというニセ番組に、岩橋良昌(プラス・マイナス)、太田博久(ジャングルポケット)ら5名がエントリー。
時短の説明を受けた参加者は、楽勝とばかりに喜んでみせたが、実際は1時間半で、朝食、昼食、おやつ、夕食と4食を食べなくてはいけなかったり、運動をさせられたり、眠気を誘う映画を見せられたりと想像以上に過酷な内容となった。スタートから1時間足らずで、本気で眠気に襲われるメンバーも出始めて、ガチの不眠耐久レースとなった。
さらに、この収録にはもう1人参加するはずだったが、寝坊で欠席した芸人がいると淳が発表。その芸人とは鈴木もぐら(空気階段)で、まだ欠席したのがロンハーのドッキリロケだったと知らないもぐらを、スタジオに招集して「ロンハーの収録だった」とネタバラシをすることになる。
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