放送決定に際し、原作者のはやみねかおる氏は作品について「『都会のトム&ソーヤ』は、R・RPGをプレイする話と内人たちの学校生活の話を、交互に書くようにしています。まったくの偶然なのですが、実写化を見たとき、映画版がR・RPGの話、ドラマ版が学校生活の話というように感じました」と感想を寄せる。
また、「楽しいクラスメイトや先生とのやりとり、校内行事――。ドラマを見ながら、ぼくは自分の中学時代を懐かしく思い出しました」とコメントし、一視聴者としても楽しんだ様子。
なお今回は、「ABEMA」完全オリジナル構成として、本編放送後にももいろクローバーZの玉井詩織演じるジュリアス・ワーナーが案内人を務める「ジュリアスTV」と、ドラマのメイキング映像も放送。より、「都会のトム&ソーヤ ぼくらの砦」の世界を楽しめる内容となっている。主題歌の超ときめき・宣伝部「むてきのうた〜2021ver〜」(※「・」は正しくはハートマーク)が物語を彩る。
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