レオン・S・ケネディの魅力にフォーカスした新場面写真が公開!<バイオハザード:インフィニット ダークネス>

2021/06/17 10:00 配信

アニメ

「バイオハザード:インフィニット ダークネス」のメインキャラクター、レオン・S・ケネディの新場面写真が公開された(C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.

Netflixオリジナルアニメシリーズ「バイオハザード:インフィニット ダークネス」(2021年7月8日[木]より、Netflix にて全世界独占配信)のメインキャラクター、レオン・S・ケネディにフォーカスした新場面写真が公開された。

バイオハザード:インフィニット ダークネス」は、25周年を迎えるサバイバルホラーゲームの金字塔「バイオハザード」シリーズの人気キャラクター、レオン・S・ケネディとクレア・レッドフィールドの2人を軸に物語が展開するホラーアクション作品。

歴代「バイオハザード」シリーズで登場する数々のキャラクターのなか、ファンからも人気の高いレオンは、端正な顔立ちはもちろんのこと、柔らかな髪を風になびかせながらバイクが似合い、クールで落ち着きながらも正義感の強い人柄で“シリーズ人気No.1イケメン”の呼び声も高い。
シリーズの時系列に沿って年齢を重ねるだけでなく、数々の修羅場を潜り抜けてきたことから人間的な渋みが増し、シリーズを追い続けてきたファンにとっては、共に成長してきたような存在とも言える。

大人の渋みを醸し出すレオン・S・ケネディの、新たな場面写真が一挙解禁!

今作では、ホワイトハウスでの事件捜査のために召集され、これまでのシリーズでも見慣れた革ジャン姿だけでなく、初のスーツ姿を披露。
鍛え抜かれた体にフィットしたフォーマルなスーツ姿は、いつもと一味違う大人な色気を醸し出し、30歳目前となりさらに渋みを増したレオンの姿が堪能できる。

さらに初解禁となった場面写真では、歴戦をくぐり抜けたレオンの大人の哀愁が漂う数々の姿にフォーカス。
監督を務める羽住英一郎は、「正義感の強い若いレオンと、果てしない闘いに少し疲弊してきた感のある『バイオハザード:ヴェンデッタ』の2014年時代のレオンと、その中間に位置する2006年を描く事により、白か黒ではないややビターな立ち位置に彼を立たせた」とコメント。「スーツ姿のレオンは、その象徴として重要なキービジュアルですが、カッコよく着こなしてくれたので、さすがはレオンだなと思いました」と語る。

これまでも相手の立場や性別などを気にすることなく、他のキャラクターとひと味違う正義感を抱き、どんな時も「ラクーンシティ事件と同じような悲劇を繰り返させない」という強い気持ちを行動に変えて、さまざまなミッションに挑んできたレオン。「バイオハザード」シリーズを支えるファンたちを引き付けてきた“レオンらしさ”は、今作でも健在だ。

さらにレオンといえば、これまでの作品でいろんな女性キャラクターと絶妙な距離感を保ち、どこか余裕のある男の姿を見せてきたことでもおなじみ。同作では久々の再会となるクレアだけでなく、新キャラクターである謎のアジア系美女・シェンメイとの関係も見逃せない。

Netflixオリジナルアニメシリーズ「バイオハザード:インフィニット ダークネス」は、2021年7月8日(木)、Netflixにて全世界独占配信スタート。