<着飾る恋には理由があって最終回>川口春奈“真柴”、横浜流星“駿”ら、それぞれが“着飾らない”決断をする

2021/06/21 08:00 配信

ドラマ

「着飾る恋には理由があって」第10話より(C)TBS

注目の最終回では――

真柴(川口春奈)はSNSが炎上して以来、気持ちが途切れなかなか投稿できない日々が続いていた。そんな真柴を見かねた祥吾(向井理)は救いの言葉を掛ける。

一方、駿(横浜流星)の元には、北海道で店を任せたいというスポンサーが現れ、心が揺れ動いていた。そんな中、陽人(丸山隆平)からの突然のプロポーズに戸惑う羽瀬(中村アン)。そして、香子(夏川結衣)は礼史(生瀬勝久)から「もう一度やり直したい」と言われ、それぞれが人生の選択に迷っていた。

シェアハウスメンバーは、恋に仕事にと思いが交錯し、将来に向かって歩んでいく――という物語が描かれる。

公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、川口と横浜が登場し「それぞれがどんな選択をするのか」というメッセージと、おちゃめな“うちキュンポーズ”からスタート。

“それぞれの旅立ち”の文字が現れると、仕事のことで思い悩む真柴に香子がデコピンをして「真柴くるみ!行くったら行くの!」と一喝するシーンや、陽人の「駿、北海道で店出さへんか?って…」という声と共に、店を出すべきか揺れている様子の駿が登場する。

その後シェアハウスメンバーそれぞれの“着飾っていない”笑顔が次々と映り、予告動画の終盤には、「ずっと一緒にいられるってすごいことだよね」と話す真柴を優しい表情で見守る駿の姿も。

SNSには、予告動画を見たファンたちの「みんなが幸せな道に進みますように」「来週で最終回なんて寂しすぎる!」「もうすでにロスが…」「ハッピーエンドでお願いします!」といった、それぞれの決断を応援する声と、最終回を惜しむ声が集まっている。

着飾る恋には理由があって」最終回は、6月22日(火)夜10:00よりTBS系で放送。