下野紘と内田真礼「第3回大運動会スペシャル」3番勝負で対決 内田“またやりたいくらい楽しかった”<声優と夜あそび>

2021/06/17 14:31 配信

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【写真を見る】“ひろ君号”“まあやちゃん号”と名付けられた三輪車に乗りこむ下野紘と内田真礼(C)AbemaTV,Inc.


「第3回夜あそび火曜日大運動会スペシャル」勝負の行方は


第2種目「爆走!三輪車レース」では、用意された“ひろ君号”“まあやちゃん号”と名付けられた三輪車に乗る。その内田の三輪車姿に、清野が「内田さん、違和感ないですね」とつぶやくと、下野は思わず爆笑し、内田も笑いながら、「やかましい!」とツッコんだ。そんな内田は、三輪車を見事に乗りこなし、「見た目は完全に3歳児に戻ったか!」と実況が飛び交うなか、どんどんとコースを進んでいく。

一方の下野は、ペダルを回せず、スタート地点に置き去りにされ、結局、足で地面を蹴りながら、三輪車を進め、なんとか内田に追いつく。途中、命運を分けるサポートアイテムでは、ロケットのカードを引いた内田が、スタッフにけん引してもらいスピードアップするなか、バナナのカードを引いた下野は、バナナの皮に邪魔され、急停止となる。下野は「ちょっと〜」とあせるが、そのまま内田がゴールし圧勝となり、1対1の引き分けで、最終種目に向かった。

最終種目「巨大ジェンガデスマッチ」では、慎重にブロックを押しながら、抜きやすいブロックを吟味していく下野に対し、内田は、迷うことなく、大胆にブロックを抜いていく。これには下野も、「この子、怖い〜」と驚きを見せる。

簡単に抜けるブロックが少なくなっていき、「ここ、一回、試してみて」「ゆっくりゆっくり」「置くとき、慎重に」と声をかけあい、協力しながらゲームを進めていく。最後は、ジェンガが傾くなか、下野チームがなんとかブロックを引き抜くも、上に乗せる段階で惜しくも崩れてしまい、内田チームが勝利した。開始前に「ジェンガ得意なんですよ」と話していた下野は、自信があっただけに、かなりくやしかったようで「くそぉぉ」と地団駄を踏んだ。

結果は負けてしまったが、下野は「最後に、みんなで心ひとつになった瞬間があったなって」と笑顔で語った。内田も、「またやりたいくらい楽しかった。このチームで勝てたのがうれしい!」と話し、チーム戦での運動会を楽しんだようだった。