3時のヒロイン福田麻貴が悩みを告白「私はまだ置物扱い、真ん中の地味な子みたいな…」<あちこちオードリー>

2021/06/18 09:45 配信

バラエティー

3時のヒロイン福田麻貴(写真中央)が「あちこちオードリー」で悩みを告白※画像はWEBザテレビジョン タレントデータベースより

6月16日放送の「あちこちオードリー」(テレビ東京系)に福田麻貴(3時のヒロイン)がゲスト出演し、自分に対する注目度や評価について本音を打ち明けた。


ある地方ロケの際に、通行人からも見えるガラス張りのスペースで収録することになった3時のヒロイン。その空き時間に通行人が3時のヒロインを見つけて、相方のゆめっちかなでに手を振ってくれたが、自分は気づいてすらもらえなかったという。福田はその時のことを思い出しながら「地方ではまだ私は置物扱い。真ん中の地味な子みたいな」と胸の内を明かす。

東京でも同じような体験があり、渋谷のスクランブル交差点に3時のヒロインの広告が大きく出ていた時期に福田が渋谷を歩いていたところ、テレビ番組の街頭インタビューで声をかけられたとか。福田は自分に対する世間の注目度の低さを嘆きつつ、自身の個性を「地味すぎる」と自虐気味に表現していた。

放送終了後のネット上では「ゆめっちかなでが強力すぎるから(笑)」「そういう普通っぽい感じも親近感あっていいと思います」などのコメントが寄せられていた。

次回の「あちこちオードリー」は6月23日(水)放送予定。