シーズン1・2と大変人気のある作品で、私自身も一視聴者として見ており、笑いあり、ミュージカルありの自由に表現される世界観がとても楽しいドラマだなと思っていたので、参加できてとてもうれしかったです。まさか自分が泥棒スーツを着ることになるとは思いも寄らず、全身ピチピチなので緊張感と若干の恥ずかしさがありました。
武内監督とはおよそ20年ぶりにご一緒し、色々なパターンの芝居をみせながらあうんの呼吸で撮影が進み、安心して芝居に臨むことができました。
私が演じた“もう一人のLの一族”である三雲玲は(華たちの)敵なのか味方なのか分からない、物語をかき回すキーパーソンです。スタント無しで挑んだアクションシーンにも注目して楽しんでいただければと思います。
深田さんの休養のお知らせを受けて、とても心配ですが、今はどうかゆっくり休んでもらいたいなと思います。
深田さんと共に作り上げた、「劇場版 ルパンの娘」がお客様の元に届く日を楽しみにしています。
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